あなたのシワはどこから?若さを象徴し続けるシワの無い肌になるための方法!
こんにちは!
シュンゴーです!
あなたの肌は年齢相応でしょうか?
肌は白く、そしてニキビもない。。。。
なのに、、、、、
かなり上に見られる
なんてことはないでしょうか?
その原因の一つは、
「シワ」
ではないでしょうか?
今回はそんなあなたに、
「シワ」の対策を紹介します。
シワは乾燥が原因だと
思われがちですが、
実際は真皮のコラーゲンや
エラスチンの変性・減少
が主な原因です。
しわができる過程を
まずは確認していきましょう。
【第一段階】
「ちりめんジワ(小じわ)」
浅く細かいシワで乾燥すると目立ちます。
ただ肌が潤うと回復する軽いモノです。
【第2段階】
顔の動きに合わせてできる
「表情ジワ」
若い肌なら表情が戻れば
見えなくなるのですが、
年を重ねるにしたがって深くなり、
もとに戻らなくなります。
そして最終的に、
真皮のコラーゲン線維が変性したり、
断裂したりすると
深いしわが刻まれて行きます。
コラーゲン線維は
肌の弾力をつかさどるもので、
年齢とともに、段々弾力を失い、
量自体も減っています。
そのため、
今まで戻っていた表情ジワ
がもとに戻らなくなっていきます。
コラーゲンの減少と共に、
真皮も薄くなり、
しわができやすくなります。
こうして刻まれたシワは
セルフケアでは直せません。
食事からコラーゲン
をとっても、
そのまま肌のコラーゲン
にはならないので、
予防に不十分です!!!
真皮のシワができるのを遅らせるためには、
皮膚科学基準の正しい、
アンチエイジングケアが必要になってきます。
それぞれのシワの性質を
踏まえた上で
続いて解決策を紹介していきます!!!
【解決策1】
ちりめんジワ(小じわ)には、
保湿成分が効果的!
目元によくある浅く薄いシワは
乾燥が原因です。
これは大人だけでなく、
子供にも見られます。
朝晩のスキンケアでしっかり保湿すること!!
セラミド配合の保湿美容液などで
角層に水分を与えつつ、
クリームなどで油分をプラスしましょう。
もし、しっかり保湿を行っても
解消されないときは、
すでに表情ジワや、真皮のシワに進行していると考えられます。
その場合はアンチエイジングケア
にシフトしなければなりません。
【解決策その2】
肌を丸ごと活性化させる
マッサージで予防・改善!!
肌が乾燥していて硬いと、
シワはより目立つ特徴があります。
そこでしっかり保湿を行い、
角質を柔らかい状態に
保っておくのがポイントの一つです。
さらに、
多くのシワの要因は
代謝の悪さが絡んでいます。
代謝を上げるには、
マッサージが一番有効です!
肌全体の血液循環や、線維芽細胞の代謝や、
皮膚をつくる表皮細胞などを
まとめて活性化できるので、
総合的なアンチエイジング効果を期待できる。
ただし、真皮のシワにまで進行している
と改善は難しくなるので、
早め早めのケアをしていくこと
が重要になります!
このような解決策を行う上で
シワに有効な成分
を紹介します!
美容液やクリームを購入する際、
これらの成分が入っているか
参考にして下さい!
①ビタミンC誘導体
リン酸型ビタミンCなど、
ビタミンCを肌に吸収しやすい形に変えたモノ。
美白作用もあり、若干ではあるが
皮脂を抑える効果があります。
ニキビ予防や毛穴対策などにも有効です。
ニキビの炎症を抑えるのにも役立つ。
②レチノール
ビタミンAの一種で、
元々人間の体内にあるものです。
線維芽細胞に働きかけて
真皮のコラーゲンを増やします。
やや刺激が強いので、
使い始めは効きすぎると
肌がかさつくこともありますが、
使い続けるうちに落ち着いて来ます。
③AHA
ピーリングコスメに配合されている成分。
グリコール酸、乳酸、
フルーツ酸などがこれに当たる。
もっとも使いやすいのは、石鹸タイプ。
拭き取りタイプはやや刺激が強いため、
注意が必要です。
週1~2回の使用から、開始して、
慣れてきたら回数を増やすと良いでしょう!
④ナイアシン(ビタミンB3)
肌代謝を活性化し、肌にハリを出します。
ニキビにも有効で、
刺激が少なく使いやすいので、
肌が弱いけれど、
アンチエイジング化粧品を
試したいという人向き!
⑤抗酸化成分
(油溶性甘草エキス、オウゴンエキス、
各種植物ポリフェノールなど)
老化の原因となる活性酸素を抑える。
あなたのシワがどの段階かを確かめて、
今すぐ、
あなたの肌に合う
美容液やクリームを見つけ、
アンチエイジングを行い、
シワの無い若々しい肌
をゲットしましょう!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。